白馬家の人々

白馬　守　 Shirouma Mamoru

大学卒業後、北海道の天文台に就職を決める。
サトとは１９から遠恋、２３の時にサトにプロポーズ。同棲して２４に結婚。
そのまま数年北海道で暮らし、長男が生まれた翌年に銀河町に戻ってきた。酒屋は姉夫婦が跡を継いだ。
相変わらずサト一筋でその愛妻家ぶりは銀河町№１と噂されている。

白馬香澄　 Shirouma Kasumi

高校卒業後、投稿を繰り返し漫画家に。
２４の時マモルのプロポーズを受けて北海道へ行く。２６で長女を出産。
実家は銀河町に戻ったあと、自分と子どもたちが手伝うように。経理は長女が行う。
毎日が刺激的で楽しいため、漫画のネタも助かっている。

白馬　茜　 Shirouma Akane

長女・１８歳。高校３年生。８月生まれ。本屋でバイト中。
芳野と幸と同じ学校だが、茜は商業科。でも３人組で仲良し。
容姿・性格ともにほぼマモルの女ver。無口。パニックに陥りやすい母を常にサポートする。時々甘えたさん。
忙しい両親に代わって、家事も弟の世話もこなす。弟はマイベスト癒しで１日に５回は絶対に抱きつく。

白馬　空　 Shirouma Sora

長男・１３歳。中学１年生。５月生まれ。
人見知りが激しい。基本的に感情表現が豊かで素直。
身体が弱い。床に伏してると本を読んでくれる姉が大好き。
可愛い顔して驚異的な大ざっぱさを披露する。
稀に見るほどの正直者故に持ち込まれる問題に、茜はたまに自分の育て方の欠陥を考える。